プロアクティブの成分、効果と副作用などの口コミ

ニキビに悩んでいて、ニキビケア用コスメを探したことがある人なら、プロアクティブを聞いたことがある人は多いでしょう。

 

ニキビケア用コスメとしてとても有名なプロアクティブですが、特徴や成分、またどのように効果があるのか、プロアクティブについて詳しく紹介します。

 

プロアクティブの特徴

 

プロアクティブはニキビケアに特化したコスメです。現在、3ステップセット、ティーンセット、トータルケアセットという3つのセットが公式ウェブサイトで購入できるようになっています。

 

ここでは、その中でも一番ベーシックな「3ステップセット」に含まれる商品について説明します。

 

製品情報

プロアクティブの製造元は、商品名にもなっている「プロアクティブ」です。「プロアクティブ+ 3ステップセット 30日サイズ」の定価は4,900円(税込)で、セットに含まれるアイテムの各容量は以下の通りになっています。

 

  • 薬用洗顔料:スキンスムージングクレンザー 60g
  • 薬用美容液:ポアターゲティングトリートメント30g
  • 薬用クリーム:スキンブライトニングハイドレイター30g

 

プロアクティブは、各アイテムを単体で選んで買うというよりも、セットを買ってセットで使うことで、ニキビに働きかける商品です。ここが、1本で洗顔・保湿・トリートメントをこなす3in1のファーストクラッシュとは特に異なる点になります。

 

プロアクティブの成分

プロアクティブの成分はそれぞれ以下の通りです。

 

薬用洗顔料 スキンスムージングクレンザー

サリチル酸、ユキノシタエキス、ブドウエキス、クワエキス、オウゴンエキス、リノール酸、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、濃グリセリン、グリコール酸、BG、キサンタンガム、セタノール、ラウリン酸POE(20)ソルビタン、シクロペンタシロキサン、セトステアリルアルコール、親油型ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸PEG、ポリエチレン末、水酸化ナトリウム、香料、EDTA-2Na、水、クロルフェネシン、安息香酸、ソルビン酸、フェノキシエタノール

 

薬用美容液 ポアターゲティングトリートメント

サリチル酸、グリチルリチン酸ジカリウム、濃グリセリン、アロエ液汁、スイカズラエキス、ポリアクリル酸アミド、軽質イソパラフィン、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、セトステアリルアルコール、軽質流動イソパラフィン、オクテニルコハク酸コーンスターチAI、POEジオレイン酸メチルグルコシド、セタノール、ラウリン酸POE(20)ソルビタン、シクロペンタシロキサン、水酸化ナトリウム、キサンタンガム、POEラウリルエーテル、シクロヘキサシロキサン、シクロジメチコン、BG、香料、水、ソルビン酸、クロルフェネシン、安息香酸、フェノキシエタノール

 

薬用クリーム スキンブライトニングハイドレイター

サリチル酸、L-アスコルビン酸 2-グルコシド、ブドウエキス、ユキノシタエキス、オウゴンエキス、クワエキス、マルトース・ショ糖縮合物、ジメチコン、BG、グリセリンエチルヘキシルエーテル、ヘキシレングリコール、セタノール、シクロペンタシロキサン、架橋型ジメチコン、飽和脂肪酸グリセリル、シクロテトラシロキサン、シクロジメチコン、シクロヘキサシロキサン、ステアリン酸PEG、親油型ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、水酸化ナトリウム、POEセチルエーテル、POEステアリルエーテル、1,2-オクタンジオール、キサンタンガム、無水ケイ酸、BHT、ピロ亜硫酸ナトリウム、無水亜硫酸ナトリウム、水、香料、フェノキシエタノール

 

プロアクティブにはたくさんの成分が含まれています。ニキビケア用品でよく見るサリチル酸がすべてのアイテムに含まれていることからも、サリチル酸がどれだけニキビケアに効果的なのかが分かりますね。

 

プロアクティブの効果

たくさんの成分が含まれているプロアクティブですが、一体どのような効果があるのでしょうか。

 

すべてのアイテムに含まれているサリチル酸は、殺菌作用と角質柔軟作用があり、この作用によりニキビの原因菌であるアクネ菌を殺菌し、角質を柔らかくしてニキビの原因となる毛穴づまりを予防します。

 

洗顔料であるスキンスムージングクレンザーは、ソフトスクラブとなっており、柔らかいスクラブが古い角質を落とす役割を果たしています。また、ブドウエキスやユキノシタエキス、クワエキスなどの保湿成分がしっかり保湿をしてくれるため、洗顔後もつっぱりづらくなっています。

 

美容液であるポアターゲティングトリートメントには、独自のスマートターゲットテクノロジーという技術が採用されており、有効成分が毛穴の奥まで届きます。植物由来の保湿成分が豊富に含まれているので、荒れた肌でもふっくらとやわらかい肌になるように導いてくれる効果があります。

 

そして最後に使うスキンブライトニングハイドレイターは、サリチル酸の他にビタミンC誘導体である、L-アスコルビン酸 2-グルコシドという有効成分も含まれています。この薬用クリームは、ニキビケアの他に美白にも効果が発揮されるように作られているため、メラニンの生成を抑えるビタミンC誘導体が含まれています。

 

すでにできてしまったニキビ跡がある人にとっては、メラニン抑制作用でニキビ跡の悪化を防げるため、とても心強いですね。また、ビタミンCには肌を美しくする効果があります。ニキビを予防するには、肌を健康的に保つことも必要ですが、それをビタミンCが助けてくれるようになっています。

 

プロアクティブの副作用

ニキビケアに良いことだらけに見えるプロアクティブですが、どうやら副作用もあるようです。

 

プロアクティブは、使ってみるとニキビにはきちんと効果を発揮する商品です。よほど肌に合わないというわけではない限り、その効果はしっかりと得られるでしょう。

 

しかし、プロアクティブにはサリチル酸がどのアイテムにも配合されています。サリチル酸は確かにニキビ菌を殺菌してくれる頼もしい成分ではあるのですが、これが強力すぎると逆に必要な菌まで殺してしまう場合があります。

 

サリチル酸が殺菌するアクネ菌は、そもそも皮膚にいつもいる常在菌というものです。常在菌はある程度は肌に必要なもので、問題は異常増殖することですから、長期間、毎日殺菌し続けると肌のバランスが崩れてしまうことがあります。

 

そうなると、別の肌トラブルに悩まされたり、敏感肌になったりします。プロアクティブの殺菌作用は非常に強力なため、短期間でも効果を感じる人がいるのですが、長期使用は危険な場合もあるかもしれません。

 

また、プロアクティブは刺激が強めの商品ですから、元々肌が弱い人には向いている商品だとは言えません。元々敏感肌だという人は、使用しているときにピリピリ感を感じたり、肌が乾燥してしまったりすることもあるようです。

 

プロアクティブは確かにニキビに効果のある商品なので、肌に合う人には強力な味方となってくれるでしょう。特にひどいニキビに悩まされている人は、プロアクティブは嬉しい商品かもしれません。

 

しかし肌に合わなかったり、ある程度ニキビが落ち着いたりしたら、もっと低刺激性のやさしいニキビケア用品への変更をおすすめします。

 

まとめ

ニキビケアコスメの定番商品の1つであるプロアクティブは、その強い効果からニキビに悩む多くの人に支持されています。

 

とはいえ、効果が強めのコスメは肌にも刺激があるということですから、もしも肌に合わない場合はファーストクラッシュなどの肌に優しいニキビケア用品を使ってみてはどうでしょうか。

 

※商品価格は、すべて執筆時のものです。