花王キュレルの成分、ニキビへの効果と使用感などの口コミ

洗顔やスキンケア用品としてよく知られているキュレルですが、実はニキビケアに向いた商品もあるのは知っているでしょうか。

 

「ニキビケア」ではなく「皮脂トラブルケアシリーズ」として売り出されていますが、その効果はニキビケアに向いているようです。ここでは、花王キュレルの皮脂トラブルケアシリーズについて紹介していきます。

 

花王キュレルの特徴

 

前述のとおり、花王キュレルには、「皮脂トラブルケアシリーズ」という過剰な皮脂分泌によるベタつきや肌荒れに効果のあるシリーズがあります。この皮脂トラブルケアシリーズとは一体どんな商品なのでしょうか。

 

製品情報

キュレルは、日本人なら誰でも知っている「花王」の乾燥性敏感肌向けブランドです。キュレルには肌の悩み別にさまざまなラインアップがあり、「皮脂トラブルケアシリーズ」の他にも、保湿に特化したシリーズ、美白に特化したシリーズなどがあります。

 

ニキビに効果がある「皮脂トラブルケアシリーズ」のラインアップ、それぞれの容量などは以下のとおりとなっています。

 

  • キュレル 皮脂トラブルケア 泡洗顔料:容量150ml(ポンプ)/130ml(つめかえ用)
  • キュレル 皮脂トラブルケア 化粧水:容量150ml
  • キュレル 皮脂トラブルケア 保湿ジェル:容量120ml

 

キュレルの皮脂トラブルケアシリーズは、この3つのセットを揃えて洗顔・保湿・トリートメントの3ステップが行える商品となっています。この点は1つでこの3つの役割をこなすファーストクラッシュとは異なる点です。キュレルを使ってニキビケアをするというときには、この3つのセットを揃えるのが無難でしょう。

 

花王キュレルの成分

皮脂トラブルに効果を発揮するキュレルの皮脂トラブルケアシリーズには、どんな成分が含まれているのでしょうか。それぞれのアイテムの全成分を紹介します。

 

キュレル 皮脂トラブルケア 泡洗顔料

有効成分:グリチルリチン酸2K

 

その他の成分:精製水、グリセリン、ソルビトール液、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na、PEG-8、ベタイン、グリセリルエチルヘキシルエーテル、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンK、水酸化ナトリウム液、POE・POPブチルエーテル、ラウレス硫酸Na、フェノキシエタノール、パラベン

 

キュレル 皮脂トラブルケア 化粧水

有効成分:アラントイン

 

その他の成分:精製水、BG、ベタイン、グリセリン、ユーカリエキス、10-ヒドロキシウンデカン酸、酸化Zn、POEメチルグルコシド、PEG1540、コハク酸、アルギニン、POE水添ヒマシ油、パラベン

 

キュレル 皮脂トラブルケア 保湿ジェル

有効成分:アラントイン

 

その他の成分:精製水、グリセリン、BG、ジメチコン、ユーカリエキス、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド、10-ヒドロキシウンデカン酸、酸化Zn、ステアロイルメチルタウリンNa、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、アルギニン、パラベン

 

泡洗顔料には有効成分として、ニキビケアコスメではおなじみのグリチルリチン酸2Kが配合されていますが、化粧水・保湿ジェルには、アラントインという聞きなれない成分が入っています。これらの成分が含まれていることで、キュレルはどんな効果を発揮してくれるのでしょうか。

 

花王キュレルの効果

花王キュレルの皮脂トラブルケアシリーズは、他のキュレルと同様に乾燥性敏感肌向けの商品です。乾燥肌であるにも関わらず、過剰な皮脂でベタつきを感じたり、その結果ニキビや肌荒れを起こしがちな肌に対して、うるおいを与えながら皮脂対策をするという効果があります。

 

泡洗顔料に含まれているグリチルリチン酸2Kは、さまざまなニキビケア商品に含まれている成分で、高い抗炎症作用のある成分です。これにより、ニキビや肌荒れによる炎症を抑えてくれます。また、泡洗顔料には皮脂溶解成分も配合されていて、きれいに余分な皮脂を落とすことができます。

 

化粧水や保湿ジェルの有効成分であるアラントインという成分も、炎症を緩和する成分です。そのため、キュレルはすでに炎症を起こしているニキビに対しても、安心して使えますし、高い効果を発揮します。

 

化粧水や保湿ジェルには、皮脂のベタつきを抑制する成分も配合されています。キュレルの皮脂トラブルケアシリーズは、保湿もしながら、しっかり皮脂を抑えてくれる商品となっています。

 

キュレルは乾燥性敏感肌用というだけあって、無香料・無着色・アルコールフリーと肌に優しい成分となっていて、さらに弱酸性のコスメです。肌が弱いという人でも、安心して使えるでしょう。

 

花王キュレルの使用感

キュレルの皮脂トラブルケアシリーズはそれぞれどんな使用感なのでしょうか。アイテム別にみていきます。

 

泡洗顔料

泡洗顔料については、ポンプを押すと濃密な泡が出てきます。かなり濃密で、細かい泡となっていて、肌につけると肌に吸い込まれるように感じる人もいるようです。

 

キュレルの泡洗顔料は無香料なので、特別な匂いはしません。強い匂いが苦手だという人でも使えます。すでに炎症を起こしている肌に使っても、痛みはほとんど感じないようです。

 

化粧水

化粧水はほとんどの化粧水と同じように、水のような質感です。少しアルコールのような匂いを感じる人もいるようですが、この商品はアルコールフリーですし、強い匂いではないので気になるほどではないでしょう。

 

化粧水は保湿成分が含まれていますが、割とさっぱりした使い心地となっています。保湿ジェルとセットで使うのが必須でしょう。

 

保湿ジェル

保湿ジェルは、乳液などと違い比較的さらっとしたテクスチャーです。乳液などのベタつきが苦手だという人にもおすすめできます。ただし、しっかりとした保湿を求めている人からは、物足りないという声もあります。

 

匂いは化粧水の匂いとほぼ同じで少しアルコールのような匂いがありますが、こちらもアルコールフリーの商品です。さらっとはしていますが保湿力はあるようで、肌に浸透したあとはしっとりとします。

 

まとめ

ドラッグストアなどでよく見かけ、とても知名度の高いキュレルは、乾燥性敏感肌の上にニキビで悩んでいるという人におすすめできる商品です。ニキビケアを目指すなら必ず「皮脂トラブルケア」というものを選ぶようにしましょう。

 

また、そこまで乾燥肌ではないという人は、ファーストクラッシュなど他のニキビケア商品を試してみるのもおすすめです。